旅行レポート
今まで催行してきたアドベンチャー的な旅行のレポートです。国内や海外で見たこと、聞いたこと、出あった事、感じた事をつづっています。
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ヒシダスポーツ観光株式会社

Author:ヒシダスポーツ観光株式会社
京都発信で、「サイクリング」や「スキー」「乗馬トレッキング」など色々な楽しいアドベンチャー的な旅行を企画催行しています。このブログでは今まで印象に残った出来事や場所をを紹介しています。興味を抱かれた方は是非下記のアドレスから覗いて見てください。
http://www.hs-tours.co.jp



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意外な一面「龍神温泉」

初~中級者にも優しい「龍神温泉」

自転車好きな方にとって、「龍神温泉」と言うワードで何を思い浮かべますか?
そうですよね、高野山から護摩檀山前後に掛けたロードバイクの天地「龍神スカイライン」ですよね。
ところが、龍神温泉界隈には意外にも「MTB」や「クロスバイク」向きのお奨めルートがあるんですよ!そして、龍神温泉から「日高川」沿いにかけた「御坊」に向かうルートも初~中級者向きのお奨めコースなんですよ。
と言うわけで、8月の残暑厳しい最中に企画催行して参りました。
先ずは、例の如く京都をバスで出発して大阪を経由し、高野山を通過し着いた所は「護摩檀山山頂」。
ここでサイクリングの準備をしスタート。高野山方面に向けて2km程下ると左手に林道入り口が現れます。林道の名前は「白馬(しろめ)林道」。ここからは下り基調で10数km程緩いUP&DOWN。全線舗装路にも拘わらず2カ所ほど一昨年の大雨で土砂が残っているところがあり、自動車は殆ど通行していません。
白馬林道から八斗蒔への分岐点
やがて、「八斗蒔方面」と掲げられた分岐にさしかかりますが、そこからその方面に向かって下っていきます。
道は下りが続き舗装路ながら荒れ荒れでロードバイクでは非常に辛いものがありました。おかげで私だけで都合4回ものパンクに見舞われました。他のロードバイクは無事だった現状をみて、誰かから「先ずはエンジンの軽量化が必要やろうなあ…」なんて言葉がでてましたっけ。
こんな道が続きます
道路上には小石や落ち葉が多いんですが、MTBやクロスにはあまり問題無いかな?むしろMTBには最適かも知れませんね。道幅は、以前の下見の際に軽四輪車両で通行出来たので問題はありません。それに殆どが木立に囲まれているので、涼しい~!一カ所だけ、およそ1km程の登りがある程度で、龍神温泉までの約45kmは殆ど下りでした。
龍神温泉界隈には、あまり知られていませんが大小含めておよそ50にも及ぶ「吊り橋」があり、この日も自転車を脇に停めての吊り橋体験。
こんな吊り橋があちこちに一杯
この先、一人しか渡れないものから車まで渡れるものまで様々な橋がルート上で散見出来ました。
やがて、龍神スカイラインに合流しそこから3km程下って、本日の宿舎「季楽里(きらり) 龍神」に到着。早着のバスから荷物を受け取りチェックイン&入湯。ここの温泉は、「日本三美人の湯」に例えられる通り弱アルカリ系の泉室がお肌をツルッとさせてくれます。夕食会場に現れた女性陣もさぞかし綺麗になられたかな?と思いきや、化粧を落とされては誰が誰だか…、失礼しました。
夕食は、充実した内容のバイキングスタイル。これには困りました。なんと言っても食べ過ぎてしまって…。

二日目は、朝からもう一度温泉を楽しみ、またまたバイキングの朝食。今日は約70kmの走行なんでしっかり朝食を摂って、8時に出発。どの位時間が掛かるか判らないので、立ち寄りたいところも我慢して早めの出発。
ここから平坦路で山間に2~3km入ったところに「小川又温泉」という所があり、ここの「石釜豆腐」の評判が良く、是非立ち寄って見たかったんですが又の機会にします。
さて、本日のサイクリングルートは、2カ所ほどの軽い登りを除けば殆どが川沿いの下り&平坦路。道幅も広く非常に快適に走行できます。
あまりの快適さに、皆さんから「この二日目のルートだけでも又走ってみたい!」なんてお言葉を頂けるほどでした。吊り橋も次から次へと現れ、「ここは吊り橋が沈下橋なら四万十川みたい!」って言えるほど。
やがて、下見の際に確認しておいた「石窯焼きのパン屋 もんぺとくわ」が現れました。ここのパンは本当に超お勧めです。石窯で焼かれたドイツ風のコッペパンなんか@120円なんて、お値段もリーズナブル。ただ、残念なことに今朝の焼き上がりは11時になるとのことですが、只今の時間はまだ9時半。でも諦め切れず後から通るはずのサポートのバスの運転手に連絡。皆さんの同意を得て、代金を支払っておくので焼き上がり時間にパンをPICKUPし、お昼に追いついてくれるよう依頼。安心してサイクリング再開。
国道424沿い「椿山ダム湖」では、「金比羅橋」の袂から左岸の旧道を走行します。ここも平坦ながら乗用車は殆ど通りません。道幅も広く木立に覆われ本当に気持ちよく快走。
椿山ダム湖左岸
椿山ダムで国道424に戻り、その先「美山」で県道26~25に進入。下りと平坦路のせいか、15時到着予定が13時に予定の「中津温泉」に到着しちゃいました。少々遅れてバスも到着(パンの焼き上がりが遅れたらしい)。参加者の皆さんは届いたホカホカのパンとお風呂道具を持って入浴。風呂あがりに生ビールと遅めの昼食にパンを食されたのは言うまでもありません。ところで、バスの運転手曰く「パンが焼き上がる頃にガイドブック片手に観光客がパンを買いに来られたんですが、最初の焼き上がり分は殆ど自分が持ち出したので少々後ろめたかったです。」なんて事を宣っていました。
結局早着したので、16時出発の予定が一時間繰り上げての出発となりました。これなら、「石釜豆腐工房」も立ち寄っておくんだった。

さて、今回の企画は「財団法人龍神村開発公社」のご協力をもって開催する事が出来ました。
龍神村のWEB新聞にも今回の企画の顛末が掲載されています。http://www.ryujin-onsen.jp/shinbun/龍神温泉の情報と共に是非ご一読下さい。


今回ご参加頂いた皆さんから「2日目のコースだけでももう一度走ってみたい!本当に気持ちの良いコース!」なんてご意見を頂きましたが、日帰りで催行するには時間が足りないし、1泊2日では今回と同じになってしまう…と言うことで、この度「半泊日帰り」というプランを企画しました。
11月9日(金)~10日(土)で、京都・大阪を仕事が終わった頃の19~20時に出発。夕食無しで龍神温泉の宿舎に22時頃投宿。温泉浴の後就寝。翌日はバイキングの朝食で栄養を摂り、行けなかった「小川又温泉」などを立ち寄ったり、「吊り橋」を楽しんだりしながらサイクリングを楽しむと言う内容です。金曜の夜出発なので、お仕事にもあまり影響なく、土曜日日帰りなんで、遅くなっても日曜日はゆっくり休めるって言う寸法です。

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テーマ:自転車旅行 - ジャンル:旅行

人生下り坂最高!
人生下り坂最高!奥志賀高原スーパー林道
日本の国道標高最高地点
今回、5年ぶりに「奥志賀高原スーパー林道」のサイクリングツアーを企画催行しました。
前回は真夏の梅雨明けに開催したにも拘わらず、3日間の内2日間も雨に見舞われ、自慢のコースに拘わらず、再催行を躊躇していました。でも、その際地元の人達から「紅葉の時期は良いよう!」なんて言われたもんだからず~っと温めていた上での催行と成りました。
ルートは、前回と同じく1日目は大阪・京都をバスと自転車搬送車で出発し、14時頃に志賀高原「白根~草津高原ルート」の日本の国道の標高最高地点である「渋峠2173m」に到着。そこからサイクリングスタートし「サンバレー1400m」迄の下り10km。コースは殆ど下り。大型バスが無理なく離合出来るほどの道路ながら崖沿いの絶景は見とれていると飛び出してしまいそう。僅かな距離にも拘わらず、見所はいっぱい。途中には近くの「硯川温泉」の源泉が噴煙を上げているのが間近に見られ、このあたりの湯量の豊富さが伺える。他でも自転車を降りて「木戸池」の湿原の散策まで楽しめました。
たまには歩いて湿原散策
16:30頃に「ホテル志賀サンバレー」に到着。寒かったー!このホテルは「幕割温泉」と呼ばれ冷えた身体には有り難い。夕食も皆さん満足して頂けたよう…。夜半の雨がちょっと気になるところ。
琵琶池のナナカマド

2日目の朝はホテルのバイキングでたっぷりと栄養を摂り出発。先ずは「高天原1700m」迄車輌移動し、約60kmのサイクリングスタート。ゆるい下りの後「奥志賀スーパー林道」を「雑賀川」沿いをなお1380m位まで下ります。このルートは車やバイクが通る程度の静かなコース。道幅は最大でもマイクロバスが通行出来る程度。しかも、通行可能期間は6月から11月迄(冬季は降雪の為閉鎖)で、あまり実用的でないためあまり知られていない様です。ただ、そんなルートなだけに売店はおろか自販機やトイレすら無いほどの大自然の中、多少の覚悟は必要ですね。
完全舗装のスーパー林道
全体的には紅葉には少々早めでしたが、一番早い「ナナカマド」や「うるし」の類は綺麗に色ずいています。その後ゆるく1550m迄上がります。このあたりでお昼をまわったので、ランチタ~イム!
休憩中の談笑
サポート車からホテル特製の「おむすび弁当」を受け取ったんですが、丁度このあたりは「雲」の高さらしく雨が少々パラパラ。サポート車の中や後部ドアの庇を利用して美味しく頂きました。再スタートする頃には天候も回復しだしました。
そこからは「野沢温泉500m」迄の20km近いダウンヒル。前回は、雨天のためこの先が非常に危険に思えていました。しかし、いざ走ってみるとせいぜい4~5%程度の緩い下りが続き、道路も乾いた状態で非常に走りやすい!こんなルートを企画するなんて…やるな…私って…と、自画自賛!
参加者も感想を聞くと、口々に「人生下り坂最高!」なんて火野昌平ばりの元気なお言葉。
野沢温泉の宿舎「ペンション魚安」には、全員15時迄には到着。夕食までの一時に外湯巡り。
野沢温泉 大湯の外観外湯「大湯」の内部
野沢温泉には13の外湯があり、すべて無料で利用が出来ます。だから、宿泊客は宿舎の内湯は利用せず、殆どの人が外湯巡りを楽しみます。今回の宿舎はメインストリートに面し、何かと便利。外湯は「大湯」に近く、直ぐ前には「酒屋」もあり、食事時にはそこで購入したお気に入りの酒を持ち込むのもOK!しかも宿舎の一階は食料品店で酒の肴には事欠かない。
夕食もさすがに食料品店も経営しているだけあってボリューム満点。地元の珍しい食材も食せ皆さん満足満足。食べきれなかった「野沢菜ご飯」はラップをもらって「おむすび」にし、明日のお昼に…。

3日目。窓の外のメインストリートでは、日曜・祝日毎の「朝市」が6時頃から開かれ賑わっている。皆さん、朝食前に「朝風呂」に「買い物」にと忙しそう。試食もいっぱいで、地元産の食品は大人気。品物もどんどん売り切れていく。
ボリューム満点の朝食を終え、最後のサイクリングに出発。今日は「湯田中駅」迄の僅か30km程度。ルートは3つあり、ほぼ平坦とスキー場越え。そしてその中間程度がある。だいたいはほぼ平坦を行きますが、それでは早く着きすぎるので参加者の提案で飯山市内にある「高橋まゆみ人形館」に立ち寄ります。
高橋まゆみ人形館
ウレタンの土台を作り縮緬を張り彩色するという手法で、古き良き田舎の原風景をペーソスに表現され、今回の参加者の年代にとっては、自身のルーツに被さるのか涙する人もおられました。
その後、近くの「工芸技術館」で「黄金のトイレ」を鑑賞。運を頂いて「湯田中」に向かいました。
途中、「高社ワイナリー」の幟を発見したので向かってみると…、残念ながら開いていない。トイレだけ拝借して立ち去ろうとすると、道端にリンゴの木。その下には「今落ちた」ばかりと思われるリンゴの実。早速拾って良く磨いて…ひと囓り。なかなか美味しいやん!それを見た他の参加者が直接もぎだした。その先には摘み取りの終わった「巨峰」のハウス。中を覗いてみると摘み残された巨峰の小さな房が垂れており、「収穫の終わった後やから良いよな」なんて、勝手に宣い摘んで食べ出す。他の皆さんも負けじと摘みだす。おいしいねえ!近くの壁には「防犯カメラ作動中」なんて書かれているけど…誰も気にしていない。怖いもの無しの「中高年」。
12時丁度に「湯田中駅」に到着。どうやらお祭りのイベントらしく、あたりは賑やか。誰かが、「向こうでキノコ汁を無料で振る舞おたはるで~」と。食卓もあるそうなんで、皆さん夕べ作った「野沢菜おにぎり」を持ってキノコ汁を頂き、テーブルでランチが始まった。勿論、ビールや追加の食品は購入しておられたけど…、正にやりたい放題の中高年でした。
13時には予定通り出発し無事帰途につきました。
とまあ、本当に充実した3日間でした。
コースとしては正にお薦めルート。2013年も是非企画催行したいコースでした。

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