旅行レポート
今まで催行してきたアドベンチャー的な旅行のレポートです。国内や海外で見たこと、聞いたこと、出あった事、感じた事をつづっています。
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ヒシダスポーツ観光株式会社

Author:ヒシダスポーツ観光株式会社
京都発信で、「サイクリング」や「スキー」「乗馬トレッキング」など色々な楽しいアドベンチャー的な旅行を企画催行しています。このブログでは今まで印象に残った出来事や場所をを紹介しています。興味を抱かれた方は是非下記のアドレスから覗いて見てください。
http://www.hs-tours.co.jp



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半泊日帰りの龍神温泉
半泊日帰りの新企画!で行ってきました。
和歌山 龍神温泉に泊まる「日高川サイクリング」
2013年11月9日(金)~10日(土)
今回初めての企画として、「龍神温泉」半泊朝食付きプランを企画してみました。
内容は、京都・大阪を金曜日の仕事を終えた頃の後の18時~19時に出発し、龍神温泉「季楽里龍神」に到着。日本3美人の湯と呼ばれる名湯に浸かり就寝。翌朝はボリューム満点のバイキングで朝食を摂り、「日高川」沿いを「中津温泉」まで下るおよそ70kmのサイクリング。到着後は中津温泉で汗を流し、その日の内に戻って来るというものです。
企画コンセプトは日高川下りもさることながら、①週末のお仕事の終了後に出発②金曜日の利用なんで宿泊料も「平日」価格③移動の時間ロスも無く、直ぐにサイクリングが開始出来る④その日(土曜日)の内に帰るので少々遅くなっても、翌日は「日曜日」。ゆっくり旅の疲れをいやせる…と言ったものです。
そしてソフトでは、①「掛け流し」の温泉の泉質が非常に良く②宿舎「季楽里龍神」もウッディで清潔感溢れて居心地良く③サイクリングルートはおよそ80%が下り(標高:龍神420m→中津120m)で距離はあっても初心者でも楽に完走可能④「里山」や自然が一杯で、特に「紅葉」の趨りが四季を感じさせてくれた…等の良いことずくめ。
京都を18時に出発し、大阪を19時に経由して龍神温泉に向かいましたが、阪神高速の渋滞に巻き込まれ宿舎に到着できたのは22時半となってしまいました。
投宿後は早速の温泉入浴。皆さんあまりの泉質の良さに驚き!「温泉だけでも値打ちがある!」というお言葉を皆さんから頂きました。
朝、普段と変わらない時間に目覚め、朝風呂で身体も目覚めさせます。朝食をたっぷり摂って身支度を調え荷物をバスとサポート車に預け、サイクリングのスタートです。
季楽里前出発準備2
スタートしていきなり「日高川」を逸れて寄り道。目指すは2kmほど先の「小川又温泉」。別に温泉に入る訳ではないんですが、実はこの地に「石釜」で作られる豆腐、「豆腐工房る・あん」さんがあるのです。
豆腐の命は「水」と言うことらしく、それを「石釜」で「薪」を燃やすというこだわりから、家族で千葉県からこの地に住み着かれたそうです。
ここの私のお奨めは「黒豆ざる豆腐」。豆腐嫌いの我が家の娘もここのなら食べられると言う都会の豆腐からは考えられない美味しさです。他にも「豆腐のキッシュ」など今風のものもあり、カフェ気分でオーガニックコーヒーと共にお店で味わうことも出来ます。
SN3M0424.jpg
お土産に買った「豆腐」に「おから」をサポート車に積み込み、小川又温泉を後に日高川沿いに戻ります。
コースは緩急が連続する「下り」を楽しみます。トンネルの入り口が見えれば、脇道の林道に入って迂回します。大抵、迂回する際は川を渡りますが、その際の橋はなんと「吊り橋」です。
この日高川を含む付近には今でも大小あわせて50位の吊り橋が残っているそうです。これでも5~6年前に比べれば半分位に減ったそうですが、まだまだ生活の橋として現役で残っています。
SN3M0425.jpg
中には「定員1名」と言った小さな吊り橋までありました。(そこを何人かで渡るこの「スリル」)
SN3M0427.jpg
途中にはまたお奨めのパン屋さん「もんぺとくわ」がありました。ドイツ風のパンなんですが、これが店舗?なんて思えるほどの外観です。店内も真っ正面に自慢の「石窯」があり、煤けながら少々雑然としていますが、パンの焼けるにおいが何とも言えません。「天然酵母」も「売り」にされていますが…確かに店内には「天然酵母」は飛び交っているようです。お土産用も含めて我々一団体が沢山のパンを買い込んでいきますが、まるで「イナゴが去った後」のように、陳列棚には殆ど商品は残っていません。後から来られたご家族さん…ごめんなさい。
パンをまたまたサポート車に積み込んでサイクリング再開。
途中の食料品店でまたお昼用のお弁当を買い込みサイクリングが続きます。
お昼は少々早かったですが、「道の駅 日高川龍游」。ベンチやテーブルも備わり、紅葉も見られ落ち着いて食事が楽しめました。この辺りで30km位でしょうか?
昼食・龍游2
およそ5km先に「金比羅橋」が現れました。ここから先は国道を離れ旧道の左岸沿いを走行。木立に囲まれ車輌も殆ど通らない本当に快適ルートです。今回はここを走るだけでも値打ちがあります。やがて現れる「椿山(つばやま)ダム」で国道に戻り、国道を駆け下ります。この時の「爽快感」は何とも言えません。ロードレーサーなら安心して楽しめるでしょう。
「美山」で国道から県道26号に下っていきます。そこから、25号に入りますがここからは暫く車輌が1台通れる程度の細い道となりましたが、「里山」を走る楽しい気分を増幅させてくれます。
本来なら道路は左右岸とも走行できたのですが、一昨年の水害の傷跡が両岸通行を阻んでおり、右岸左岸を行ったり来たりしながら前進。そして、県道196号沿いの「中津温泉あやめの湯鳴滝」に到着。
入浴の後16時に帰途につきましたが、大阪を経由した後20時頃京都帰着。
…と言ったサイクリングツアーでした。

如何ですか?週末、仕事終わりに温泉地に向かい温泉宿に泊まって、翌朝からサイクリングを楽しんで、その日の内に帰宅。翌日は日曜日なんで、月曜日からのお仕事に備えて身体を休める…なんてね。
実は、来年2013年には6月に同企画を予定しています。しかも既に3名の方からお申し込みも頂いています。是非、皆さんもこんな快適なサイクリングをご堪能下さい。
最後になりましたが、今回最後尾をフォローして下さった「龍神開発公社 季楽里龍神(正式名です)」の吉岡氏です。後ろ姿ですが、「紀州 龍神温泉」の法被がいなせでしょう!
SN3M0428.jpg

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あおしまダ~
日南海岸サイクリングツアー
あおしまダ~!
このフレーズを見て「踊る大捜査線」を思い浮かべる人と、前の前の東京都知事「青島幸男」を思い浮かべる人の二組に分かれるんじゃ無いかと思いますが、多分今回の参加者からすれば後者が殆どでしょう。
さて、当社に於いては第二回目の催行となる、「日南海岸サイクリングツアー」。
全員集合
関西からの出発&帰着は「大阪南港」で、夕刻に南港の「かもめ埠頭」からフェリーに乗り、翌朝「宮崎港」に上陸。サイクリングで鹿児島の「志布志港」に行き着き、またまたフェリーで大阪南港に戻ってくると言う内容。
勿論、大阪近郊の方は南港へ直接集合。京都からも自走で行かれる方もおられるし、公共交通機関を利用して行かれる方もおられます。その場合、サポート車が伴走するので荷物又は自転車を預けて、南港に集合されます。
前回は、宮崎港に上陸して志布志港から帰途につくという「日南」でお泊まり無しのいわゆる「弾丸ツアー」でしたが、これではゆっくり観光も楽しめないので…と言うことで、丁度中間辺りの城下町「飫肥」辺りで宿泊を入れた、フェリー2泊・宿舎1泊の3泊4日のツアーでした。
初日はフェリーターミナルで集合し、自転車を搬送車に積み込みます。そして各自の手荷物を持って乗船。フェリーと言えば「2等広間」のイメージがありますが、本企画では、最低限のプライバシーが確保されるよう「2等寝台」となっています。各地から自走で来られても、フェリー内には「大浴場」があるので汗も流せサッパリ。
2等寝台船内浴場
船内では各自で夕食後、自販機前のロビーをいつの間にか占拠され、飲み会が盛り上がります。気が付けば23時過ぎ。業を煮やした船員さんが「申しわけ御座いませんが、他にもご就寝されているお客様もおられますので、もう少しお静かにお願いします。」という事で飲み会はお開きになり皆さん明日に備え就寝につかれました。
宮崎港フェリーターミナル前
2日目。08時20分に宮崎港到着。徒歩でターミナル前に赴き、自転車を積み込んだ搬送車を待ちます。やがて、搬送車が到着し自転車を降ろしサイクリングの準備。合羽を羽織るほどでもない程度の小雨が降ったり止んだりしていますが、天候の好転を祈ってウィンドブレーカーで走行開始。
宮崎港沿いを南下し大淀川を遡上。「小戸之橋」で渡橋し南下。国道220にのるとやがて「県運動総合公園」が現れます。公園内は他府県と同様に緑の木立が多く植えられていますが、特にここ宮崎では「フェニックス」が特に多く、南国情緒が堪能出来ます。そんな公園内を突っ切ると第一のお目当ての「トロピカルロード」と呼ばれる自転車遊歩道が現れます。車道と呼べる位の幅広です。僅か3~4km程度の長さですが、彼方には「青島神宮」が遠望出来る快適なルート。
トロピカルロード1トロピカルロード
「青島」に到着後、自転車を置いて自由参拝。「皆さん、参拝されたら適当に戻ってきて下さいね!」なんて言って解散しましたが…、帰って来ません。「うさぎ組」の4名さんは「お先に!」なんて言ってさっさと出発。漸く戻って来られたかと思うと「甘酒を飲んでた~」なんて宣われます。そりゃ遅なるわッ!
日南海岸青島
青島から県道377に出たところで香ばしい良い匂いが漂ってきました。それに引き寄せられるようにH村氏やB塲さんが一軒のお店に入って行かれます。看板には「チーズまんじゅう」と書かれています。やがて紙袋を抱えて
出て来られました。紙袋の中身は件の「チーズまんじゅう」。H村氏の奢りです。皆さん一つずつ頂戴し熱々を頬張ります。昔食べた「甘食」の様な中にチーズが入っていて…またこれが焼きたてで…外側もサクッ…で、チーズもトロッ…で、う~また食べた~い!H村さん!ご馳走様でした。

次は「堀切峠」を目指します。峠と言っても標高62m程度のものですが、登り切ると絶景が広がります。
堀切峠
あいにくの曇り空でしたが「絶景」さは充分に堪能出来ました。ところで、うさぎ組さんから後で聞いた話によると、「堀切峠」は登っていないとのこと。どういう事?詳しくお聞きすると、出発前に私が「海岸線に沿って走ればトンネルも殆ど通ることなく絶景ポイントを走れますよ!」と言ったもんだから、その通りに通行され、地図上には無い堀切峠の下の防波堤の上を走ってこられたそうです。予め地元の人に確認すると「自転車なら行ける」とのことで、通行してみると精々地元の軽4輪程度までが通れる程度だったらしく、後にも先にも地元以外の人で、そんな所を通ったのはこの4人だけではないだろうか?K畑氏・Y住氏・Y本氏・O本さんのうさぎ組さん、新しいルート発見開拓おめでとう御座います。ところでこれは「快挙」と呼ぶんでしょうか?

さて、お昼も近づいて来たので、どこかでそろそろ昼食…、海岸線の国道沿いには名物の「伊勢海老料理」を食べさせるお店が結構建ち並んでいます。でも、ちょっと覗いてみると@4000円~なんてところが殆ど。値段を聞いてそそくさと立ち去ります。人数も15~6人もの大所帯となると、高すぎるのもショボイのも人それぞれで非常に選びにくく、自ずと無難な価格帯のお店を探さなくてはなりません。正午前に漸く「ランチ@800円~」の看板を発見。入り口が結構な坂になっており、偵察に向かうと上の窓から乗り出して手を振っている人がいました。うさぎ組のK畑氏です。K畑氏の交渉のおかげで、全員がかろうじて着席出来るだけの場所が確保でき、皆さん首っ引きでメニューを覗きます。「チキン南蛮」に「海鮮丼」など値段もお手頃。
端の6人席のテーブルで相席となった地元民らしき一人の男性が注文した「活け伊勢海老定食」がやって来ましたが、まだ動いている新鮮さにO本さんが大興奮!食べ難いやろうなあ~。
ところが、良かったのはそこまで。…料理がなかなかやって来ません。漸くやって来ても何故か奥のテーブルから順次出され、気が付けば先に入っておられたうさぎ組を含むテーブルは一番後回しとなっていました。注文から料理が来るまでおよそ一時間。我々が寄らなければさっさと食べられたのに…K畑氏・Y住氏・Y本氏・O本さんのうさぎ組さん申しわけありませんでした。
12時前に店に入ったのに再出発出来たのは13時過ぎ。絶景ポイントの「いるか岬」を通過。やがて、右手に廃墟となった「サボテンハーブ園」が現れました。かつては私も一般団体旅行の添乗員として何度か訪れた施設ですが、今は見る影もありません。「栄枯盛衰」「盛者必衰」の理です。
現在のサボテンハーブ園かつてのサボテンハーブ園
「鵜戸神宮」には14時半頃に到着。本宮まで距離があるので30分の参拝時間を確保して各自参拝。その間に本日2度目のパンクに見舞われた、I島氏の修理をお手伝い。
15時に本日の目的地「飫肥」へ向かいます。途中、またもや雨がポツポツし出したので思い切って雨具着用タ~イム!ここで着用しておいて良かった。この後夜半まで雨は降り続いた。
国道220号から県道434号に入り「飫肥」方面に向かいます。雨中にも拘わらず車道の左側を黙々と走っていると、道路工事で道路が片側交互通行になっていました。そこを通過しようとすると、後方から「自転車は歩道を走りなさい!」という命令口調。な~に~!歩道って右側車線しか無いやないか!誰がそんな戯けた事を言うとるのや!警察やったら思いっきり文句の一つも…と思い、声の発生場所に向かってみると、工事現場のプレハブ事務所の前で現場のおっさんが拡声器を通して連呼している。思わず怒りを露わに「自転車は車輌側走行や!」と2回程大声で怒鳴ると、おっさんはそっと後ずさりして事務所内に引き下がり、そっとガラス戸を閉じた。反対側からもM田氏が事務所に近づくとおっさんはまた出てきたが「いつから法律が変わった?」と同じく怒り心頭に怒鳴られると、おっさんはまたもやそっと引き下がってガラス戸を閉じた。それ以降は「亀」の如く出て来ようとはしなかった。
16時頃に本日の宿舎「かんぽの宿日南」前に到着。ここで一旦解散を宣言し、投宿したい方は投宿、この3km先の「飫肥市街」に行かれる方はこのまま案内。すると全員が飫肥に行かれることに。
およそ15分程で到着。17時半頃迄に宿に投宿されるよう指示を出し解散。お城好き、いわゆる「お城フェチ」が意外とおられるんですね。その他の方は飫肥名物の「厚焼きたまご」を体験したり、スーパーでの地元の食材や飲み物の購入にお付き合い頂きました。

17時20分頃、殆ど暗くなった頃に無事宿舎到着。宿舎の計らいで施錠できる一室を自転車置き場としてご提供頂けました。しかも、自転車拭き用に沢山のタオルや濡れた靴の為に古新聞が用意されていました。
館内は広くて天井も高く「無駄に広い」ところが公共の宿らしいところ。
かんぽの宿 日南
お風呂は一応「温泉(塩素臭いのは最近の日本の温泉らしいところ)」で、外来入浴も受け入れているので結構浴槽も多く規模は大きい方。皆さんしっかりと温浴を楽しまれました。
18時半から、宴会場で夕食会です。スタート時に飲み物が揃い一斉に乾杯できるよう依頼しておくと、チェックインの際にお一人ずつに注文を聞いてくれていたにも拘わらず、「乾杯」が出来たのは15分以上経ってからの事であった。こういったところが公共の宿のご愛敬部分かな?
夕食 他に3品有り
お料理は「満足」の行く物で上記写真の内容他に3品ほど付いてボリュームも満点。ただ、九州地方にありがちな「甘口醤油」には、慣れない人が多く少々戸惑う場面も…。飲み物も乾杯こそ注文したものの、それ以降は先程のスーパーで購入したものを持ち込み。
会食中、舞台の幕間から70歳前後の地元民が浴衣がけで現れ、至近におられたK畑氏に話しかけられておられました。どうやらこの方も自転車を愛する方の様で、親しみを持って「どこから、どのようにしてこられたのか?」などを質問されているようでした。一頻り質問を投げかけられた後、その地元民は再び舞台の幕間から消えて行かれました。その後も会食は盛り上がり、またもや係員に追い出されるまで続きました。
ところで、その時に気づけば良かったんですが、K畑氏は体調を崩されていたようで、後ほどH村氏とY本氏より、その旨を明かされました。お部屋にも様子を伺いに行きましたが施錠されておりゆっくり養生されているようでしたので、回復を祈るばかりです。

3日目。7時から朝食会場でバイキング朝食。K畑氏も見えられ少々回復されたよう。でもあまり無理されませんように。バイキングは結構種類も豊富でこれからのサイクリングに打って付けです。
天候は昨日までの曇天雨天が嘘のように晴れ渡っています。
自転車を外に出し、雨で流れたチェーンやディレーラーの油分にシリコンを吹き付け、荷物を搬送車に積み込み08時30分に出発。しばらくは全員で走行。油津~大堂津~南郷を抜け日南フェニックスロードと呼ばれる国道448号を南下。絶景ポイントが続く。お天気も良く今まで走ってきた「鬼のせんたく板」と形容される海岸線とは全く違った風光明媚が続きます。標高差50mを喘ぎながら登り切った先に「道の駅 なんごう」が現れました。ここから先の「市木」~「石波」間は6月の土砂崩れで道路が崩落しており、未だに自転車を担いでさえも通れない状態らしく、途中から山越えで「都井岬」を目指す「うさぎ組」と「串間」を目指す「亀さん組」に分かれます。うさぎ組は4名の女性を含む10名、亀さん組も10名という半々に。そして、それぞれに出発します。
海岸線を行く日南フェニックスロードビバリーヒルズみたい
日南フェニックスロードは、見える海岸は青く、平坦路沿いには高いフェニックスが植えられ、まるで「ビバリーヒルズ」?やがて、市木の分岐点に到達。そこから、うさぎ組は約200mの標高をUP&DOWNする最短を辿っていきます。亀さん組は約170mを徐々に越える峠越え。時間はたっぷりあるので、休み休み高度を稼いでいきます。漸く峠に差し掛かったところで、サポートしてくれていた伴走車は亀さん組を離れ、都井岬に向かったうさぎ組を追いかけます。と言うのも、都井岬周辺には食事の摂れるような場所が無いため、途中で弁当を購入し届けなくてはなりません。こんな時に、サポート車輌の付いているツアーの本領が発揮されます。
亀さん組が「串間」市街に近づいた頃、H村氏とK国氏からエマージェンシーコール。内容はお二人はうさぎ組から離団し、串間へ直接向かわれるとのことでした。
12時半頃、串間の駅前の道の駅に到着。亀さん組はここで昼食の為に解散。皆さん思い思いに食事場所を探して散っていきます。大阪のおばちゃんのH田T子さんは、傍にいた地元の昼間っから酔いどれているおっさんにお奨めの食事場所を聞き出すも、あまり信用せず別の場所におられた若い家族に同じ質問をして、結局同じ店舗のラーメン屋「まるちょんラーメン」を紹介された。でも、値段も手頃で結構美味しかった!その内に連絡が入り、H村氏とK国氏が合流。お二人は最初の峠越えで、「ハンガーノック」に見舞われたそうで、余程空腹だったらしく、あの食の細そうなK国氏もラーメン&焼きめしを平らげておられました。その店でお勘定の際、中高年の我々が宮崎から鹿児島の志布志までサイクリングしていることを知った店主さんが、いたく感動され全員(6名)に「オロナミンC」を持たせてくれました。その賑やかな遣り取りのおかげで、K国氏が飲食代の支払いを失念。勿論、後ほど慌ててお支払いに戻られましたが、危うく「無銭飲食」となるところでした。(笑)
亀さん組は串間の道の駅に再集合。お買い物が始まりました。ミカンが安い!タマネギや芋類も非常に安い。中には箱買いや大袋買いする人まで…。なんと言ってもサポート車があるから載せてしまえばサイクリングに支障は来しませんわな。少々待ちましたが、うさぎ組への弁当デリバリーから戻ってきたサポート車にお土産を積み込み、亀さん組は志布志港に向かって残りの25kmをサイクリング。
途中「大黒リゾート イルカランド」にトイレ休憩がてら立ち寄りましたが、スタッフさんが我々に気づいて「ブログに載せたいんで写真を撮らせて下さい」と。ブログタイトルは「イルカに乗った中年のブログ」だそうで、「イルカランド」を検索すればトップページが表示されます。そこから「イルカに乗った中年のブログ」を開き、11/24~25に亀さん組の勇姿とコメントが載っていますよ!因みに直で見るには以下のアドレスへ…。
http://irukaland.no-blog.jp/blog/2012/11/bar_a216.html
そこからはあっという間に志布志港に到着。少々早すぎて、買い物でも行っときゃ良かったと思うのも後の祭りで、個人的に志布志の町へ引き返す程の事でもありませんでした。でも、その分乗船に備えてゆっくり準備が出来たのは言うまでもありません。
その内にうさぎ組も到着。順次自転車を積み込んで行きましたが、翌日の南港~京都間をサイクリングで帰られる方はおられません。K畑氏の体調もそうですが、なんと言っても翌朝11月25日は「大阪マラソン」。どんな通行規制になっているか判らないので仕方のないことです。
出港の一時間前の17時半に乗船。他の乗船客で混み合わないうちに入浴を済ませ各自で夕食。さすがにサイクリング後のせいか、バイキングでは殆どの方が2回位巡られたかな?
夕食後は、添乗員室としてあてがわれた部屋が結構広かったので、「飲み会部屋」として皆さんに提供させて頂きましたが、うさぎ組さんの「都井岬」ルートがかなり厳しかったせいか、皆さんグロッキー気味。でも、そんな中でB塲さんO本さん初参加のN川さんS井さんの都井岬行きから4名の女性が男性陣を尻目に参加。深夜までお付き合い頂きました。(私は自身の寝台で「爆睡」)
しかし、都井岬への道程はかなり厳しかったようで、下っては登り返しの連続で、特に登りではあちこちに(「御崎馬」と呼ばれる日本在来種の馬の)「馬糞」が散在しており、「馬糞を除けながらの登りは辛かった~!」。でも、その分「景色は最高!」だったそうです。

4日目。早朝5時頃、右舷に見える紀伊半島の先から朝日が昇ってきます。
7時から朝食ですが、皆さん元気にバイキング朝食を平らげられて行きます。のんびり食事を楽しんでいると、到着が25分も早く到着するとのこと。慌てて食事を切り上げ下船の準備。
8時半頃、着港し徒歩下船開始。ターミナル前で待つも、搬送車の下船まで30分位待たされたかな?
漸く搬送車がやって来て、大阪・奈良組の自転車が降ろされ、京都組の荷物が積み込まれ三々五々お別れの言葉を交わしながらそれぞれの帰途につかれました。
京都に向かう搬送車から遠くに近くに「大阪マラソン」のランナー達が見え隠れしています。今回のツアー参加者にも違った角度・場所から同じ光景が見えてるんだろうなあ…。

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三重県の清流「宮川」を日帰りサイクリング
お伊勢さんの清流「宮川」を下る
11月3日の「文化の日」に「日帰り!宮川サイクリング」が催行されました。
三重県と言うことで、京都からは至近なんですが、スタート地点の「宮川ダム」までは少々時間が掛かりました。今回はダムまでの道中で大型バスが通行できない狭小の道が数カ所あったので、小型バスでの催行となったんですが、おかげで補助席が2席しか残らないと言う盛況でした。
大阪を6時半。京都を7時半に出発したにも拘わらず、宮川ダムに到着出来たのは11時頃となってしまいましたが、上天気の中、皆さん元気よくスタート。目指すは「伊勢神宮の内宮さん」までの約75km。
スタート前の宮川ダム
今日の走行距離のまず半分は、下りっぱなし!コバルトブルーの水面を眺めながらの下りサイクリングは正に「人生下り坂最高!」の気分。
上流部分
あまりペダルを踏むことも少なく、快調に距離を稼ぎます。ルートは川の両岸のどちらでも走行可能ですが、上流部分では、昨年の水害で道が崩落している箇所もあり、右岸・左岸を交互に走行。やがて、交通量の少ない右岸沿いを走行します。このルート、本当に車も少なく気持ちよく走行。
所々、「柿の木」が実をたわわに実らせており、人目の無さそうな所では…さて、渋かな?
峡谷の岩壁
後半からは適度なUP&DOWNが現れ、下りだけの物足りなさを解消。木立の中のUP&DOWNを楽しんでいると、途中で道草を食い食いしていた上級組が「お先に!」って颯爽と追い抜いていきます。
今回、途中でサポート車がアクシデントに見舞われ、先導者組の到着が遅れたため、帰路の出発時間が30分程遅れ皆さんに少々迷惑を掛けてしまいましたが、サイクリングツアー自体が楽しかった概ねご満足頂けたかと思います。帰りの車中では狭いながらも、お一人参加やグループ参加にも拘わらず、垣根を越えた自転車話や世間話が飛び交い本当に賑やかな車中の一時でした。
参加者は、京都・大阪と別れて解散となりましたが、皆さん、「次回」や「いつか」の再会を期して帰宅の途に疲れました。
追記:今回のゴール地点では、以前当社の企画で「オランダサイクルーズ2008」や「ホノルルセンチュリーライド2009ツアー」にご参加頂いた伊勢のM川さんが出迎えて下さいました。しばらく体調を崩されておられたためサイクリングはあまりされてないそうですが、そろそろ復活されるそうで、ひょっとして「2013アンコールワット遺跡群巡りサイクリングツアー」にご参加頂けるかな?




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