旅行レポート
今まで催行してきたアドベンチャー的な旅行のレポートです。国内や海外で見たこと、聞いたこと、出あった事、感じた事をつづっています。
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京都発信で、「サイクリング」や「スキー」「乗馬トレッキング」など色々な楽しいアドベンチャー的な旅行を企画催行しています。このブログでは今まで印象に残った出来事や場所をを紹介しています。興味を抱かれた方は是非下記のアドレスから覗いて見てください。
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台風18号 災害ボランティア
災害ボランティア
今回は、自転車のお話ではありません。
先日催行した「九頭竜川サイクリングツアー」が、幸運にも「台風18号」の災禍からは免れましたが、全国的にも甚大な被害を被られた方が沢山おられました。
去る、9月21~23日の3日間で「京都府社会福祉協議会」が中心となって、「災害支援ボランティア」が募集されました。
9月22日は「綾部里山サイクリング」の開催予定で、私はサイクリングツアーの募集チラシを配布すべく予定を入れておりましたが、あえなく中止となったため、私の家内の提案で22日のボランティアに参加して参りました。
新聞の募集記事から電話にて申込ました。この時点では名前を告げるだけです。集合場所と時間のみ指示されました。持参品などの案内はありません。強いて言えば「ボランティア保険」なるものに加入が必要で、専用サイトから申込書をダウンロードし必要事項を記入の上、当日係員に渡すだけと言う簡単な手続きで、掛け金(300円)も不要でした。
とりあえず、軍手とマスクとタオル・弁当・水分だけは持って行こうと準備をして、集合場所の京都駅八条口に指定の7時45分に合わせて向かいました。
受付の係員さんに、名前を確認してもらいましたが、活動先は「南丹」「福知山」「舞鶴」の3方面で、我々は「舞鶴3号車」と指示されました。駐車場内を自身で探し当て乗り込みます。
ボランティアバスの構成は殆どが小~中型車で、大型では狭い地区に入れないための配慮だそうです。
バスに乗り込んでみると、殆どが20代と思われる人達で、私たちの隣は現役の女子高生。家内も「日本もなかなか捨てたもんやないな!」なんて言っていますが、4~50代の私たちは結構浮きまくっていましたっけ。
バスは8時10分に出発しましたが、いきなり連休の中日だけあって渋滞に巻き込まれてしまいます。災害で困っている人もいれば、そんな状況にも拘わらず行楽を楽しむ人も多いんですね。
舞鶴のボランティアセンターに到着したのは10時半。ここで仮説のトイレで用を足したり着替えたりします。そして号車ごとに各被災地区への割り当てを受け向かいます。
我々の割り当て地区は、由良川沿いの「大川集落」。センターからは15分程度で到着します。途中から眺められる由良川の河川敷は、水が引いたとはいえかなりの残骸が泥に混じって目につきます。
大川地区には11時20分に到着。時間が中途半端で外気は暑いため、車内で持参の弁当を開き12時まで待機。そのうちに、長靴を持ってきていない人のために長靴が配布されます。水分も結構持参しましたが、現地でもかなり配給を受けることが出来ました。
12時半頃ようやく、被災された家屋に向かい作業が開始されました。作業内容は、平屋家屋の床上にあるがれきの運び出しです。ただ、運び出すだけなのに20人掛かりで2時間半。
被災時はすでに誰も住んでいなかったらしく、他地域で生活されている息子さんらしき方の指示で被災物を運び出しますが、畳から布団や台所まわりの一切合切が対象で、うかつにも「冷蔵庫」を開けた瞬間、強烈な臭気で気を失いそうに…。家屋のまわりの庭にも漂流物が絡み付いています。
水位の跡もくっきりと水位が一階のここまで…
床の間から掛け軸や高価そうな陶磁器も出てきましたが、「すべて運び出し」と言うことで躊躇無く処分の為に運び出しましたが、実際、身内や家族で作業を行うには「思い入れ」のありそうなものばかりで処分の判断は付けかねただろうと思われます。
水没したビニールハウスビニールハウスも無惨に…
家財を運び出した後は床板に水をまいてデッキブラシで泥をこそぎます。
午後3時前に作業は終了しましたが、そのころには参加者には不思議な一体感が芽生えていました。
京都の府立T羽高校の生徒さんや岡山から新幹線に乗って駆けつけた大学生グループ。西本願寺に宗務所職員で構成された皆さん達。皆さんお疲れ様でした。
西本願寺宗務所チーム本願寺さんのおそろいのシャツ
集会所で長靴の泥を落とし、やがて戻ってきたバスに乗り込み現地を後にします。
ボランティアセンターに戻り、トイレや着替えを済ませ、慰労の「豚汁」「菓子パン」「お茶」を頂き、京都駅に向かって帰っていきました。
お土産は一日の作業でお世話になった「長靴」。
次回の参加の際は、持参しろって言う事かな?

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テーマ:ボランティア活動 - ジャンル:福祉・ボランティア


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